【画像付きで解説】MetaMask(メタマスク)を複数のPCでログイン・使用する方法

  • MetaMask(メタマスク)を複数のパソコンで共有したい!
  • Macにあるメタマスク をWindowsでも使え雨量にするには?
  • 2台目のパソコンにMetaMask(メタマスク )を追加したい!

上記のような悩みを解決できる記事です!

この記事で紹介する「MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使用する3STEP」で、誰でも簡単にMetaMaskを複数のPCで使えるようになります。

NFTゲームは違うパソコンでやりたいので、MetaMaskを同期させたいです!

ここで紹介する方法を実践すれば、簡単に実現できるよ!

まずは「MetaMask(メタマスク)とは」から見ていきます。

そもそもNFTって何?って方へ

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MetaMask(メタマスク)とは

MetaMask(メタマスク)とは

MetaMask(メタマスク )はイーサリアム系のトークンを管理・保有ができるWebウォレットです。

多くのNFTはイーサリアム基準のトークン(ERC-721)で作られているため、メタマスクでNFTを管理できます。

NFT(非代替性トークン)とは:
Non-Fungible Tokenの略であり、ブロックチェーン技術を応用したデジタル資産の一つ。デジタルコンテンツの唯一性を保てることから注目が集まっています。
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NFTに関するマーケットプレイスやゲームはメタマスクでアカウントを作れるので、用意しましょう。

アカウントの作成方法・使い方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

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MetaMask(メタマスク)は複数のPCで使うことが可能

結論、MetaMask(メタマスク)は複数のPCで使うことができます。

稀に「複数のPCでは使えない!」という旨のツイートや記事を見かけますが、問題なく使えるので安心してくださいね。

自宅用のパソコンがデスクトップなので、ノートパソコンで使用しているアカウントを使いたかったです!
以下で解説する方法で試してみてね!
コインチェック

MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使用する3STEP

MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使用する3STEP

MetaMask(メタマスク)を2台以上のPCで使える方法を解説します。

今回の画像解説ではMac→Windowsに同期させているので、違うOSでも大丈夫ですよ!

画像付きで解説するので安心して、使えるようにしましょう!

MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使用する3STEP

  1. 使いたいPCのChromeにMetaMask(メタマスク)を追加する
  2. MetaMaskのリカバリーフレーズを確認する
  3. リカバリーフレーズを入力する

STEP1:使いたいPCのChromeにMetaMask(メタマスク)を追加する

Google ChromeのストアからMetaMaskを追加する

まずはMetaMask(メタマスク)を使いたい2台目のPCに追加します。

MetaMask(メタマスク)はGoogle Chromeの拡張機能なのでウェブストアから入れましょう。

以下のボタンからMetaMaskの追加画面に行くことができます。

MetaMaskを追加する

コインチェック

STEP2:MetaMaskのリカバリーフレーズを確認する

MetaMaskを2台目のパソコンで使えるようにする方法:リカバリーフレーズの確認

次に同期させたい元々のMetaMask(メタマスク )のシークレットリカバリーフレーズを確認しましょう!

もし、すでにリカバリーフレーズをメモしている場合は次のステップにお進みください。

まずはMetaMaskを起動して右上にあるアイコンをクリックし、「設定」を開きます。

MetaMaskを2台目のパソコンで使えるようにする方法:リカバリーフレーズの確認2

設定を開いたら、「セキュリティとプライバシー」という項目があるので、クリックします。

その後「シークレットリカバリーフレーズを公開」とあるので選択しましょう。

MetaMaskを2台目のパソコンで使えるようにする方法:リカバリーフレーズの確認3

するとパスワードを求められるので、入力します。

この後に表示される12個のフレーズがシークレットリカバリーフレーズとなるので、どこかにメモしましょう!

また、このシークレットリカバリーフレーズを知っていると誰でもアカウントを使用できてしまいます。

なので誰にも知られないように注意してください!!

STEP3:リカバリーフレーズを入力する

MetaMaskを2台目のパソコンで使えるようにする方法
MetaMaskを2台目のパソコンで使えるようにする方法:シークレットリカバリーフレーズを記入

拡張機能からMetaMaskを起動させたら以上の画面になるので、「いいえ、すでにシークレットリカバリーフレーズを持っています」を選択します。

その後シークレットリカバリーフレーズ(秘密鍵)を入力する画面が出るので、同期させたいフレーズを順番通りに記入します。

フレーズと、そのパソコンで使いたいパスワードの設定をすめせたら、「インポート」をクリックして完了です!

MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使う際の注意点2つ

NFTを作成する際に注意すること

MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使う際の注意点があります。

より安全に利用するために、これらの注意点を抑えておきましょう!

MetaMask(メタマスク)を複数のPCで使う際の注意点2つ

  1. 無線LANの使用
  2. リカバリーフレーズの管理

注意点1:無線LANの使用

メタマスクはインターネットに接続するオンラインタイプの仮想通貨ウォレットとなります。

飲食店などの共有で使用できる無線LANを使うと、自身のメタマスクに使われるかもしれません。

メタマスクはパスワードを入力しないと起動できませんが、不正にパスワードを知り、勝手に起動されて資金を抜き取られてしまうというケースも確認されています。

公共の場ではメタマスクとブラウザの接続を切っておくことがオススメですね。

注意点2:リカバリーフレーズの管理

今回、複数のPCで共有するためにリカバリーフレーズを使用しましたが、これは誰にも教えないようにしましょう!

リカバリーフレーズをメモする際はスマホのメモ機能ではなく、紙のメモ帳であったりと媒体を変えるのがオススメです。

またMetaMaskのサポートのフリをして、リカバリーフレーズを聞いてきたりする場合がありますが、120%詐欺なので教えないでください。

もし教えてしまうと、勝手に送金されたり、NFTが抜かれてしまいます。

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