【OpenSeaでNFTアートを購入する方法】必要なものは揃っていますか?

  • NFTアートの購入方法がわからない!
  • OpenSeaでNFTアートを購入するのに必要なものって何?
  • OoenSeaでNFTアートを購入する過程を見てみたい!

この記事では以上のような悩みを解決できる記事となっています。

NFTアートは18歳のデジタルアーティスト、ビクター・ラングロワ氏が販売したNFTアートが、 オークションで216万ドル(約2億4000万円)の値をつけるなど話題が広がっていますね。

最近では多くのNFTアーティストが生まれていて、日々盛り上がりを見せています。

今回の記事では私自身が実際に世界最大の取引量を誇るOpenSeaでNFTアートを購入し、その過程を多くの画像を使って分かりやすく解説しています!

初めてNFTアートに触れる方でも専門用語を少なく解説しているので、安心して読めますよ!

そもそもNFTってなんだろう」「NFTの概要を知りたい!」という方は以下の記事から読んでいきましょう!
→NFTとは唯一無二のデジタル資産!活用例や購入方法を紹介!
  • 取り扱い通貨数が国内No.1
  • 取引画面の見やすさ・使いやすさ
  • アプリダウンロード数、国内No.1
  • 口座開設や取引操作が簡単
  • 取引所の取引手数料が無料
  • 独自のNFTマーケットプレイス
NFTを始めるならコインチェックがオススメ!

購入者が増えている!NFTアートとは

NFTの活用例:アート

NFTアートとはデジタルアートの情報をブロックチェーン上に記録されたものです。

NFTの技術により、コピーや盗作がされやすかったデジタルアートに資産価値をもたらされるようになりました。

なぜならNFTはそのデジタルアートのデータが唯一無二であることを証明してくれるからです!

またNFTアートに資産価値がついたため、投資目的で買う人も増えてきました。

NFT(非代替性トークン)について詳しく知りたい方は⇒NFT(非代替性トークン)とは唯一無二のデジタル資産!加速化するNFT化を1から学ぶ

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OpenSeaでNFTアートを購入するのに必要なもの3つ

MetaMask(メタマスク)とは・イーサリアム系ウォレット

OpenSeaでNFTアートを購入する際に必要なものを3つ紹介します。

どれもNFTアートを集める上で必要になるものなので、全て用意しましょう!

OpenSeaでNFTアートを買うのに必要なもの

・仮想通貨取引所の口座
・MetaMask(メタマスク)
・各NFTマーケットのアカウント

コインチェック

必要なもの1.仮想通貨取引所の口座

コインチェック

NFTの大半はイーサリアムのトークン基準で作られているため、イーサリアムの通貨であるETH(イーサ)が必要です。

OpenSeaでもETH(イーサ)での決済が主流となっています。

またNFTの二次流通を考えている方もイーサリアムで作られたNFTの方が流動性が高く売れやすいです。

ETHは国内の仮想通貨取引所で購入できます。

イーサリアムとは:
分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォーム。NFTはERC-721と呼ばれるイーサリアムのトークン基準で作られていることが多い。

オススメはCoincheck(コインチェック)ですね!

CoincheckCoincheck NFTという独自のNFTマーケットもあり、取引所での手数料が無料なので初めての方にぴったりなんですよ!

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イーサリアムでNFTを買う

必要なもの2.MetaMask(メタマスク)

Meta Mask(メタマスク)の追加方法

次にWebウォレットであるMetaMask(メタマスク)を用意しましょう!

NFTコンテンツの購入・保管にはWebウォレットが必要になるからです。

NFT売買ではメタマスクというウォレットが多くの人に使われています。

メタマスクはGoogle chromeの拡張機能なのでPCのGoogleストアからダウンロードすることができますよ!

メタマスクがあることでNFTゲームやNFTマーケットプレイス用のWebウォレットが一つにまとめれますね。

MetaMaskを追加する

MetaMask(メタマスク)の使い方や設定方法は以下の記事で詳しく紹介しています。

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コインチェック

必要なもの3.各NFTマーケットのアカウント

代表的なNFTマーケットプレイス3つ

購入したいNFTアートのあるNFTマーケットプレイスのアカウントを作成しておきましょう!

NFT マーケットプレイスとは:
NFTの作成や販売、二次流通が行えるプラットフォームです。

海外マーケットのほとんどは上で準備したメタマスクで簡単にアカウント作成できます。

オススメのNFTマーケットプレイスは記事の後半で紹介していますよ!

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NFTアートの購入方法3ステップ

実際にNFTアートの購入方法を3ステップで見ていきましょう!

ここでは取引量が世界一のOpenSeaで購入する方法を紹介していきます。

他のNFTマーケットでも似たような方法で購入ができるので、参考にしてくださいね!

NFTアートを購入するための3ステップ

  1. 仮想通貨取引所からメタマスクにイーサリアムを送る
  2. 購入したいNFTアートのページに行く
  3. NFTアートのページから購入を進める

STEP1:仮想通貨取引所からメタマスクにイーサリアムを送る

まず、仮想通貨取引所の口座からメタマスクにイーサリアムを送りましょう!

使用している仮想通貨取引所がbitbankの場合は以下の記事を参考にしてください。

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イーサリアム送金方法(コインチェックの場合)

Coincheck(コインチェック))の場合、「送金と受取」から送金が行えます。

初めてメタマスクに送る場合は「送金先リストの編集」をクリックし、「新規ラベル」に好きな名前、「新規宛先」にはメタマスクのアドレスを記入しましょう。

メタマスクのアドレスは以下の画像のように行うとコピーできます。

Meta Maskのアドレスコピー

STEP2:購入したいNFTアートのページに行く

shirayukiさんのNFTアート

次に購入したいNFTアートのページにいきましょう!

ここでは世界一の取引量を誇るOpenSeaでNFTアートを購入してみますね。

今回はずっと気になっていたポップな画風が素敵なshirayukiさんの作品を購入します。

shirayukiさんの作品はこちらからご覧になれます。

STEP3:NFTアートのページから購入を進める

上の画像のように「Buy now」を選択して購入を進めていきます。

OpenSeaでNFTアートを買い進める。

その後上のような画面が表示されるので、チェックボックスにチェックを入れてから「Comfirm checkout」をクリックします。

OpenSeaでNFTアートを購入し、メタマスクで確認する画面

するとMetaMaskが起動して確認画面が表示されるので、ガス代を確認してから「確認」のボタンを押しましょう!

もしガス代があまりにも高い場合は時間をずらしてから、購入することをオススメします。

これでNFTアートの購入が完了します!アカウントの所持しているNFTの欄にNFTアートが追加されていますよ!

NFTアートが購入できるマーケットプレイス4選

ここではNFTアートを購入できるNFTマーケットプレイスを紹介しています。

多くのNFTアートが海外で取引されており、日本人のアーティストも海外マーケットで出品していますよ!

最近は取引量は少ないですが日本のNFTマーケットも出てきましたので、他のマーケットが気になる人は以下の記事をチェックしてください!

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NFTアートが購入できるマーケットプレイス4選

  1. OpenSea
  2. SuperRare
  3. NiftyGateway
  4. Rarible

1.購入量世界一:OpenSea

OpenSea NFTアート購入

今回の記事で購入する際に使ったNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットで、出品するのが簡単であることから多くのNFTコンテンツが取引されています。

個人でNFTを作成して販売するなら、OpenSeaが一番オススメですね。

また最近はNFT閲覧ができるスマホアプリも誕生しましたね。

NFTを購入・販売するなら、まずはこのマーケットのアカウントは作っておきましょう!

OpenSeaの細かい情報は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

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2.NFTアートを購入するなら:SuperRare

SuperRareのマーケット

質の高いNFTアートを購入するならSuperRareはオススメです。

NFTアートをアーティストとして販売するには厳しい審査をクリアしなければならないので、非常に質の良いアート作品が揃っているからです。

SuperRareは2018年よりサービスを提供しているデジタルアートNFT専門のマーケットプレイスです。

全体の取引価格はOpenSeaと変わらないほど、多くの取引が行われているんですよ!

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3.クレジットカードで購入するなら:Nifty Gateway

NiftyGatewayのマーケット画面

クレジットカードなどの決済手段でNFTアートを購入したい方は2018年11月にサービスを開始したNiftygatewayがオススメです!

暗号通貨での取引が怖い方でもNFTに触れることができるんですね!

Niftygatewayではデジタルアートだけでなく、「CryptoKitties」や「Gods Unchained」などのブロックチェーンゲームのアイテムも取引れています。

NiftyGayewayを見てみる

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4.急成長のマーケット:Rarible

raribleのマーケット画面

Raribleはアメリカのデラウェア州に拠点を置く2020年創業のスタートアップRarible Inc.が運営しているNFTマーケットプレイスです。

NFTアート中心のマーケットでしたが、最近はアート以外のNFTも数多く取り扱っています。

RaribleはOpenSeaと比べて新しいサービスですが、取引額はOpenSeaにおよばないものの、ユーザー数はOpenSeaを上回っているんですよ!

RALIトークンという独自のガバナンストークンがあったりと特徴のあるサービスなので、詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

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日本のマーケットで購入したいなら:Coincheck NFT

coincheckNFTの画面

海外のNFTマーケットプレイスは心配で日本のマーケットを使いたい方はCoincheck NFTがオススメですね!

NFTゲームやMeebitsなど注目NFTを購入することができます。

また大人気メタバース型NFTゲームのThe Sandbox(サンドボックス)の土地などもあり、幅広いNFTを取り扱っています。

しかし、このマーケットはコインチェックの口座がないと使えないので注意です!

コインチェックで口座開設をする

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NFTアートを購入してみよう!

上記で紹介した「NFTアートの購入方法を3ステップで解説!」を読めば誰でもNFTアートを購入できます!

まだ購入する気がない方でも、好きなアーティストを見つけた際はまたこの記事を参考にしてください。

コインチェック

2022年成長する分野で、新たなチャンスを掴みとりませんか?

NFTはまだまだ新しい分野であり、始めるなら今がチャンスです。

NFTには仮想通貨とNFTを取引できるマーケットが必要になります。

これらをまとめて用意できるのはCoincheck(コインチェック)です!

Coincheck(コインチェック)なら仮想通貨口座とCoincheck NFTという利用者限定のNFTマーケットの両方を用意できます。

簡単に登録ができるので、下のボタンから口座開設をしていきましょう!

NFTアートの購入方法を徹底解説!実際にOpenSeaを使って紹介
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