【日本 ・海外のNFTマーケットプレイス一覧】特徴や向いている人を紹介

  • NFTマーケットプレイスってどんな種類あるの?
  • 日本のNFTマーケットプレイスを知りたい!
  • NFTマーケットプレイスを使うときの注意点って?

以上の悩みを解決できる記事となっています。

近年話題になっているNFTを取引できるNFTマーケットプレイス。言葉だけは聞いたことあるけど、どんな種類があるのかイマイチわからないですよね。

この記事では初めて調べる人でもわかりやすく日本と海外の両方のNFTマーケットプレイスを紹介します!

そもそもNFTってなんだろう」「NFTの概要を知りたい!」という方は以下の記事から読んでいきましょう!
→NFTとは唯一無二のデジタル資産!活用例や購入方法を紹介!
  • 取り扱い通貨数が国内No.1
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NFTマーケットプレイスとは

NFTマーケットプレイスとは

NFTマーケットプレイスとはNFTの取引ができるプラットフォームのことです。

絵画のマーケットや展示会の現実での取引ではなく、アマゾンや楽天のようにインターネット上で取引ができます。

また多くのNFTマーケットプレイスではイーサリアムが使われています。

どんなものがNFTとして売られているのかは以下の記事を参考にしてください!

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日本のNFTマーケットプレイス4つ

代表的なNFTマーケットプレイス3つ

NFTのマーケットプレイスは主に海外ですが、ここ最近は日本のNFTマーケットも増えてきました。

日本語が使えたりすると安心ですよね!

ここでは日本のNFTマーケットプレイスを4つ紹介します!

日本のNFTマーケットプレイス4つ

  1. Adam byGMO(β版)
  2. Coincheck NFT(β版)
  3. nanakusa
  4. miime(ミーム)
コインチェック

1:Adam byGMO(β版)

Adam By GMOのマーケット画面

Adam byGMO(β版)2021年8月31日にサービスを開始したNFTマーケットプレイスです。

イーサリアムのブロックチェーンが採用されており、主にデジタルアートの取引が可能です。

特徴としてイーサリアム以外にも口座振り込みやクレジットカード払いなどの決済手段に対応しています。

β版サービス開始時点でYouTuber・ヒカルさんやK-1のコンテンツが販売されています。

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2:Coincheck NFT(β版)

コインチェックNFTのマーケット画面

Coincheck NFT(β版)は2021年3月24日にサービスを開始した日本初のNFTマーケットプレイスです。

Coincheck(コンチェック)の口座を持っていれば誰でも始めることができます。

現在はSorareなどのブロックチェーンゲームのトレーディングカードが主に取引されていますよ!

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コインチェック
コインチェック

3:nanakusa

nanakusaのマーケット画面

nanakusaとは株式会社スマートアプリが運営するNFTマーケットプレイスです。

このnanakusaではイーサリアムPolygonが使用されています。

Polygonとはイーサリアムネットワーク上で実行できるレイヤー2ソリューションの代表的なサイドチェーンです。

Polygonを使用することで、イーサリアムで課題となっている高騰したGas代を劇的に低く抑えることができます。

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4:miime(ミーム)

日本のNFTマーケットプレイス:miime(ミーム)

miime(ミーム)はCoinchck(コインチェック)テクノロジーズ株式会社が手がけるNFTマーケットプレイスです。

日本発のNFTゲームのトレーディングカードやキャラクターが数多く取引されています。

イーサリアムだけでなく日本円でも取引可能なので、仮想通貨を保有していないNFTゲームプレイヤーでも利用できますね。

さらにmiimeは、海外のNFTマーケット最大手であるOpenSeaと提携しているので、NFTを探すためにmiimeとOpenSeaの両方を開いたりする必要がないんですよ!

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5.LINE NFT

LINE NFTの画面

日本人の8割が使っているメッセーアプリLINEのNFTマーケットプレイスです。

LINE payによる日本円の決済やLINEのアカウントだけでサービスが利用できるので初心者でも使いやすいですね!

吉本興業のNFTなどオリジナルのコレクションが多いです。

しかし、イーサリアム決済やブロックチェーンが独自なので、本格的にNFTを始めたい人には向かないかもしれません。

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海外のNFTマーケットプレイス5つ

NFTに必要なもの2:NFTマーケットプレイスのアカウント

次に海外のNFTマーケットプレイスを紹介します!

日本のNFTマーケットプレイスに比べて、取引量も多いため好きな作品も見つかりやすくなるでしょう。

ここでは特に有名な5つのマーケットプレイスを見ていきます。

実際にNFTアートを購入する方法を知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね!

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海外のNFTマーケット5つ

  1. OpenSea
  2. Rarible
  3. SuperRare
  4. Nifty Gateway
  5. Foundation

NFTマーケットプレイス1:OpenSea

OpenSeaのマーケット画面

OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットで、出品するのが簡単であることから多くのNFTコンテンツが取引されています。

OpenSeaでは2021年4月にImmutable Xを導入しており、イーサリアムのガス代がかからずにNFTを作成できますよ!

日本国内ではせきぐちあいみ氏のNFTアートが1,300万円でOpenSeaで売却されて話題となりました。

NFTを取引するなら、まずはこのマーケットのアカウントは作っておきましょう!

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NFTマーケットプレイス2:Rarible

raribleのマーケット画面

Raribleはロシア系の創業者が手掛ける大手NFTマーケットです。

急成長しているマーケットなので、NFTを販売したい人や買いたい人はおさえておきたいですね。

RaribleはOpenSeaと比べて、新しいサービスですが、取引額はOpenSeaにおよばないものの、ユーザー数はOpenSeaを上回っているんですよ!

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NFTマーケットプレイス3:SuperRare

SuperRareのマーケット

SuperRareは2018年よりサービスを提供しているデジタルアートNFT専門のマーケットプレイスです。

全体の取引価格はOpenSeaと変わらないほど、多くの取引が行われています。

またNFTアートをアーティストとして販売するには厳しい審査をクリアしなければならないので、非常に質の良いアート作品が揃っています。

アートを販売したい人、デジタルアートに興味がある人にSuperRareはオススメですね。

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NFTマーケットプレイス4:Nifty Gateway

NiftyGatewayのマーケット画面

Niftygatewayは2018年11月にサービスを開始したNFTマーケットプレイスです。

Niftygatewayではデジタルアートだけでなく、「CryptoKitties」や「Gods Unchained」などのブロックチェーンゲームのアイテムも取引れています。

またクレジットカードやデビットカードでも決済できるため、いままで暗号資産に興味がなかった人でも安心して始められますね。

NiftyGayewayを見てみる

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NFTマーケットプレイス5:Foundation

NFTマーケットプレイス5:Foundation

Foundationは招待制のNFTマーケットプレイスです。

ここで出品するには招待リンクを得る必要があり、出品するハードルの高い場所と言えますね。

しかし、Foundationで出品されているものは評価が高いので、出品できるとクリエイターとしての評価が上がります。

また出品するのは招待制ですが、購入する人は誰でもアカウント登録できますよ!

以下の記事で入札方法や招待を受ける方法を解説しています。

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NFTマーケットプレイスを利用する際の注意点2つ

NFTマーケットプレイスを利用する際の注意点を紹介します。

以下の注意点を理解してから使ってみましょう!

またNFTのデメリットやメリットは以下の記事で紹介しています。

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NFTマーケットプレイスを利用する際の注意点2つ

  1. 購入のキャンセルや返品が不可
  2. イーサリアムのガス代

購入のキャンセルや返品が不可

NFTマーケットプレイスでは購入後のキャンセルや返品ができません。

NFTマーケットプレイスではクーリングオフのような取引成立後に消費者を保護する仕組みがないからです。

なので商品を購入する前によく内容を確認しましょう。

もし購入したNFTを手放したい場合はNFTマーケットに出品しましょう!

イーサリアムのガス代

イーサリアムでNFTを発行する際は手数料に当たる「ガス代」に注意してください。

ガス代とは:
マーケットに新しいNFTを追加するなどの際にブロックチェーン上で特定の機能を実行するのに必要なイーサリアムのこと

ガス代はネットワークの混雑状態によって変動し、取引が多い時ほどガス代は高くなります。

2021年5月にはガス代が平均45ドルと高かったですが、6月には4.5ドルになって、ガス代は減少傾向なんですよ!

またガス代などのスケーラビリティ問題を解決するためにPolygonというセカンドレイヤーがあります。

セカンドレイヤーとは:
メインのブロックチェーン以外で何らかの取引を実行する技術のこと

Polygonを使っているのはOpenSeaとnanakusaですね!

NFTマーケットプレイスを使ってみよう

今回の記事では日本と海外のNFTマーケットプレイスを紹介しました。

それぞれのマーケットプレイスで扱われているNFTコンテンツは違うので、様々なマーケットを使用してみて自分の好きなコンテンツを見つけてみましょう!

NFTの買い方は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

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【必見】日本と海外のNFTマーケットプレイスを8つ紹介!
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