NFTマーケットプレイスのRarible(ラリブル)って?特徴やできることを紹介

  • NFTマーケットプレイスのRarible(ラリブル)って何?
  • Raribleの特徴は?
  • Raribleでできることを知りたい!

以上の悩みを解決できる記事となっています。

この記事ではNFTマーケットプレイスの一つであるRaribleを紹介します。

聞いたことがなかった人でもこの記事を読むことでRaribleの概要を掴むことができますよ!

そもそもNFTってなんだろう」「NFTの概要を知りたい!」という方は以下の記事から読んでいきましょう!
→NFTとは唯一無二のデジタル資産!活用例や購入方法を紹介!
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などの特徴があり、仮想通貨取引・NFTを始めたい人にピッタリです!

NFTマーケットプレイスのRarible(ラリブル)とは

raribleのマーケット画面

Rarible(ラリブル)はアメリカのデラウェア州に拠点を置く2020年創業のスタートアップRarible Inc.が運営しているNFTマーケットプレイスです。

ブロックチェーンゲームのアイテムやアート作品など、多く作品が取引されています。

またRaribleはOpenSeaと比べて新しいサービスですが、取引額はOpenSeaにおよばないものの、ユーザー数はOpenSeaを上回っているんですよ!

ほかにも多くのNFTマーケットが存在するので、以下の記事でチェックしてみてください。

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NFTマーケットプレイスとは

NFTマーケットプレイスとはNFTの取引ができるプラットフォームのことです。

絵画のマーケットや展示会の現実での取引ではなく、アマゾンや楽天のようにインターネット上で取引ができます。

また多くのNFTマーケットプレイスではイーサリアムのブロックチェーンが使われています。

実際にNFTマーケットで売られているものを知りたい方は以下の記事をチェックしてくださいね!

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Rarible(ラリブル)の特徴3つ

Rarible(ラリブル)の特徴を3つ紹介します。

ほかのマーケットに比べて、特徴のあるマーケットプレイスなので理解しましょう。

Rarible(ラリブル)の特徴3つ

  1. ロイヤルティと販売方法を自分で決められる
  2. RARIトークン
  3. 比較的安価なコンテンツが多い

1.ロイヤルティと販売方法を自分で決められる

Raribleではロイヤリティや販売方法を自分で決めれます。

まず販売方法は「Fixed Price(固定価格)」と「Timed Auction(オークション)」、「Open for bids(公開入札)」の3種類です。

「Fixed Price(固定価格)」は自分で販売価格を決める方法で、「Timed Auction(オークション)」はオークション形式で販売できる方法です。

「Open for bids(公開入札)」は時間制限なしに誰でも入札できる方法となります。

初めてNFTを販売する際は「Fixed Price」が簡単なので、オススメです。

ロイヤルティとは音楽の印税のように取引されるたびに自分に入るお金のことで、このロイヤルティを自分で決めれるんですよ!

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2.RARIトークン

Raribleではオリジナルのガバナンストークンである「RALI」があります。

RARIトークンは非代替性トークンの一種です。

非代替性トークン(代替されないトークン)とは、要するに、他のものと取り替えられない唯一無二のトークンとなります。

このRALIトークンは、Rarible上でNFTの取引(購入もしくは販売)をした人に、報酬として与えられますよ!

また現在、RALIトークンは主にNFTを取引することでしか得られませんが、UniswapでRaribleを購入するはできます。

3.比較的安価なコンテンツが多い

ほかのNFTマーケットプレイスに比べて安価なコンテンツが多いのもRaribleの特徴ですね。

そのため、低予算からNFTの売買を行うことができるので、NFTに触れるハードルを低くできます。

以下のリンクから実際にマーケットをのぞいてみて確認しましょう。

NFTマーケットのRarible(ラリブル)でできること4つ

Ralible(ラリブル)でできることをまとめました。

以下のリンクからRaribleのホームページに飛べるので、一緒にできることを確認しましょう!

Rarible公式サイト

NFTマーケットのRarible(ラリブル)でできること4つ

  1. NFTの閲覧
  2. NFTの購入
  3. NFTの作成
  4. RALIトークンの入手

NFTの閲覧

Raribleの閲覧画面

NFTのことは知っているけど、実際にどんなものが流通しているかわからない方は閲覧してみましょう!

閲覧するだけなら会員登録も必要ないので、簡単にNFTコンテンツを見れます。

以下のリンクからRaribleのページに飛べます。

Rarible公式サイト

「explore」か「探索」と書かれているボタンからNFTを見ることができますよ!

NFTの購入

RaribleではNFTを購入できます。

閲覧して気に入ったNFTコンテンツを手に入れましょう!

また購入にはWebウォレットと接続する必要があるので、「MetaMask」を用意します。

MetaMaskをまだ用意していない方は以下のリンクから簡単に追加できるのでGoogle Chromeに追加しましょう!

MetaMaskを追加する

NFTの作成

Raribleでは自身のデジタルコンテンツをNFTとして販売できます。

書いた絵やブロックチェーンゲームのキャラクターなど売れるものは様々です!

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トークン「RALI」の入手

NFTの取引を行うことでRALIトークンが入手できます。

なぜならRaribleでは市場流動性マイニング制度が導入されているからです。

この市場流動性マイニング制度とはRarible上でNFTの取引をした人に報酬としてRALIトークンを与える制度のことです。

他にもエアドロップで入手したり、Uniswapで購入できたりもしますね。

Rarible(ラリブル)の最新情報

ここではRarible(ラリブル)に関する最新情報を更新していきます。

新機能「Messenger(メッセンジャー)」を公開

ラリブル(Rarible)は新機能「Messenger(メッセンジャー)」を2021年12月10日公開しました。

この「Messenger(メッセンジャー)」により、ユーザーはラリブル上でコレクターやアーティスト、クリエイターに直接DMを送れるんですね!

「Messenger」機能は現在「イーサリアム(Ethereum)」と「フロー(Flow)」、「テゾス(Tezos)」で使えます。

Rarible(ラリブル)でNFTの取引を始めよう!

以上で紹介した「Rarible(ラリブル)の特徴3つ」を理解することで、Raribleを安心して始められます。

多くのユニークな作品がNFTとして売られ始めています。これを機に初めてみてはいかがでしょうか。

まだETH(イーサリアム )を持っていない方はCoincheck(コインチェック)がオススメです!

Coincheckは独自のNFTマーケットもあり、取引所での手数料が無料なので初めての方にぴったりなんですよ!

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