大手仮想通貨取引所のコインチェックが運営するNFTマーケットプレイスのCoincheck NFTがDecentraland(ディセントラランド)のNFTを取り扱うことを発表しました。
今回、取り扱いを発表されたのは仮想空間上の土地である「LAND」となります。
これにより、The Sandboxだけだったメタバース系NFTの取り扱いが増えましたね!

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Decentraland(ディセントラランド)とは
Decentralandはイーサリアムのブロックチェーンを利用した仮想空間プラットフォームです。
インターネット上に作られた3Dの仮想空間。メタバース内でコミュニケーションや経済活動ができるものもある
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また土地やアバターがNFTになっていて、マーケットで自由に売買できるんですね。
さらにDecentraland(ディセントラランド)は様々なNFTゲームと連携しており、アプリを超えたNFTの利用が可能です。
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Decentralandと連携しているNFTゲーム
- AxieInfinity(アクシー・インフィニティ)
- Etheremon(イーサエモン)
- Battle Racers(バトル・レーサーズ)
クリエイター機能でデジタルアイテムやゲームの作成ができるんですよ!
コインチェックNFTで取引される「LAND」とは
「LAND」とはDecentraland(ディセントラランド)の仮想空間上の土地のことです。
この土地は16m☓16m単位で購入する事ができ、購入した土地は売りに出すこともできます。
また土地を自由を改造できるため、画像や動画で装飾が可能です。
企業が大きな土地を購入して、イベントを開いたりしています。
コインチェックはメタバース拠点を制作中
引用:コインチェック公式発表
コインチェックはディセントラランドの「LAND」の取り扱い開始に先駆け、「Oasis KYOTO」や「Oasis TOKYO」の建設をすることを発表しています。
この二つは「2035年の近未来都市」をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点となります。
「Oasis TOKYO」は同じメタバースNFTゲームのThe Sandbox(サンドボックス)で展開され、「Oasis KYOTO」はDecentraland(ディセントラランド)で制作されますね。
マインクラフト風の世界観で作られているメタバース型NFTゲーム。アイテムやゲームの制作や、他人が作成したゲームを楽しむことができる。
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NFTを始めるならコインチェックがオススメ

今回紹介したLANDの他にも多くのNFTを取り扱っています。
しかし、このCoincheck NFTは会員限定なのでCoincheckの口座を開設する必要があります。
これからNFTを始める人には、マーケットプレイスと取引所口座の両方が手に入るため、オススメなんですね。
Coincheck NFTって何だろう。Coincheck NFTで扱っているNFTは?Coincheck NFTを使ってみたいけど何が必要?以上のような悩みを解決できる記事となっています。Coincheck NFT(β版[…]
Coincheck NFTでディセントラランドのLANDを購入する方法
今回新しく取引開始されたDecentraland(ディセントラランド)のLANDの購入方法を紹介します!
まずはコインチェックにログインをして、Coincheck NFTを開きます。
このCoincheck NFTはPC版のみなので、パソコンでログインしてください。
その後「タイトル」から「Decentraland」を選択します。
すると出品されているLANDを確認できるので、欲しいLANDを見つけましょう!
欲しいLANDが見つかったら、クリックして詳細画面を開きます。
その後「購入確認」から、内容の確認すると購入することができますよ!