集英社が大人気漫画『ワンピース』のNFTを販売へ

ワンピースNFT販売へ引用:集英社 ワンピース公式ページ

国内最大手の出版社の集英社はマンガアート販売事業「集英社マンガアートヘリテージ」にて、尾田栄一郎氏の代表作『ONE PIECE』の常に雪が降るドラム王国の物語で描かれたカラー作品をNFTにした「Winter Waltz」の販売を開始すると発表しました。

NFT(非代替性トークン)とは:
Non-Fungible Tokenの略であり、ブロックチェーン技術を応用したデジタル資産の一つ。デジタルコンテンツの唯一性を保てることから注目が集まっています。
関連記事

NFT(非代替性トークン)って何?全くわからない!NFTを1から学びたい!NFTを実際購入する場所は?NFTを購入するのに必要なものは何?以上のような疑問を解決できる記事になっています。この記事ではNFTの概要、活用例、購[…]

NFT(非代替性トークン)とは唯一無二のデジタル資産!加速化するNFT化を1から学ぶ

前回は『ONE PIECE』の連載1,000話・コミックス100巻発売を記念した「the press」が注目されましたね。

「集英社マンガアートヘリテージ」は集英社のNFTを活用したマンガアート販売の新事業です。

作品のカラー原画をブロックチェーンとNFT(非代替性トークン)の技術を利用し、作品情報やスキャンされたデータを販売し、永続的に保存する取り組みですね。

またNFTを活用することで「誰が描いたか」に加えて「誰が所有していたか」も保存することができます。

2008年から積み上げてきた資産を世界に発信し、永続的に販売される作品が唯一のものと証明するためにNFTを活用します。

今回のNFT販売は1話~1000話のなかから名シーンを選び、各作品16~20枚に限定していますね。

この限定された枚数の作品を管理するためにスタートバーン社のブロックチェーンNFT証明書発行サービスが採用が採用されました。

販売先URLはこちら→集英社マンガアートヘリテージ公式ページ

NFTを始めてみたい!と興味を持った方は以下の記事を参考にしましょう!目的別でNFTの始め方を解説しています。
NFTの始め方を4つの目的別(NFTゲーム・購入・販売・副業)で詳しく紹介!
コインチェック
これから仮想通貨取引やNFTを始めるならCoincheck(コインチェック)がオススメです!
豊富な取引銘柄と徹底したセキュリティ体制で、安心して取引が行えます。
他にも、、

・取り扱い通貨数が国内No.1
・取引画面の見やすさ・使いやすさ
・アプリダウンロード数、国内No.1
・口座開設や取引操作が簡単でスピーディー
・取引所の取引手数料が無料
・独自のNFTマーケットプレイス

などの特徴があり、仮想通貨取引・NFTを始めたい人にピッタリです!

ワンピースのNFT化はどのような変化をもたらすか

今回のワンピースNFT作品の販売は日本人にNFTという言葉に触れる機会になるでしょう。

海外ではNFTの購入者が多く、資産として浸透しつつありますが、日本ではまだ言葉としての普及もしていない状況です。

今回、各作品16~20枚に限定することで、NFTとしての価値を高める要因になります。

11月26日~12月6日の期間で抽選販売を行うのでファンとNFTを保有したい人はチェックしてみましょう!

関連記事

NFTのデメリットを知りたい デメリットメリットを踏まえてからNFTを始めたい NFTのメリットは何?以上の悩みを解決できる記事となっています。この記事ではNFTのメリットとデメリットを集めました。[…]

【必見】NFTのデメリットとメリットを一挙に紹介!

コインチェック

2022年成長する分野で、新たなチャンスを掴みとりませんか?

NFTはまだまだ新しい分野であり、始めるなら今がチャンスです。

NFTには仮想通貨とNFTを取引できるマーケットが必要になります。

これらをまとめて用意できるのはCoincheck(コインチェック)です!

Coincheck(コインチェック)なら仮想通貨口座とCoincheck NFTという利用者限定のNFTマーケットの両方を用意できます。

簡単に登録ができるので、下のボタンから口座開設をしていきましょう!

集英社が大人気漫画『ワンピース』のNFTを販売へ
最新情報をチェックしよう!
>

ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)の取引には、価格変動、流動性、ネットワークリスク、法令・税制変更等のリスクがございます。NFT-Lab内で掲載している記事は内容を精査した上で掲載、情報発信をしておりますが、本サイトの独自見解による内容も含まれておりますので、予めご了承の上ご利用ください。本サイトで得た情報に基づいて被ったあらゆる被害に関しては、当社及びコンテンツ作成者は一切の責任を負いません。暗号資産(仮想通貨)投資を検討する際は、金融庁の「暗号資産の利用者のみなさまへ」を必ずご一読いただき、投資やその他に関する決定については、すべてご利用者様ご自身の判断に基づいて行っていただくようお願い申し上げます。