参考:PR times
テレビ朝日は11月30日に、テレビ朝日メディアプレックスというグループ会社とNFT(非代替性トークン)事業に参入することを発表しました。
このテレビ朝日メディアプレックスはDX事業やWeb製作、ネット配信などの事業を行っています。
テレビ朝日はテレビ番組の作品を多く抱えており、報道やアニメ、ドラマなどのNFTに適した映像や画像を選び、NFTコンテンツを市場に提供することを目標にしています。
10月28日には国内大手取引所であるCoincheck(コインチェック)との連携も発表しており、NFTマーケットプレイスの一つ「Coincheck NFT」での取り扱いも視野に入れていますね。
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→NFTの始め方を4つの目的別(NFTゲーム・購入・販売・副業)で詳しく紹介!
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テレビ朝日から販売されるNFTは?
記念するべき第一弾は東映株式会社と共に「超電磁ロボ コン・バトラーV」他ロボットアニメシリーズ6作品を使用したデジタルトレーディングカード3000パックを販売する。
1パックにNFTトレーディングカードが5枚入って3,500円(税込3,850円)となっています。
販売所はNFTゲームを提供するCryptoGames株式会社のNFTマーケットであるNFT Studioです。
このNFT StudioではLINE Blockchainを利用しており、暗号資産ウォレットを所有していなくてもLINEアカウントで即時利用ができます。
今回テレビ朝日が販売するNFTの購入方法
今回朝日テレビから販売されるNFTは以下のような購入方法に従って購入できます。
今回はLINE Blockchainを利用したNFT Studioで購入するため、「LINE BITMAX Wallet」が必要になりますよ。
「LINE BITMAX Wallet」はLINEアカウントと紐すくデジタルアセット(NFT)を管理でき、LINE BITMAX Wallet NFTマーケットβ上で二次流通できます。
NFTの購入方法
- NFT Sudio公式ページに移動
- 東映ロボットアニメページへ移動
- 購入したいNFTカードパック(5枚入り)を選択し、「購入する」を押す
- 「LINE BITMAX Wallet」との連携
- クレジットカード情報を入力し購入完了
- 登録された「LINE BITMAX Wallet」に後日配布される
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テレビ朝日がNFT参入する影響
テレビ会社は多くのドラマ作品やアニメ作品を放送してきました。
それにより、多くのファンを抱えた作品が多いです。
このようなテレビ会社が参入することはファンの好きな作品のNFTを保有できるというコレクティブ精神を刺激でき、NFTへ慣れるきっかけになります。
やはり日本のNFT市場の活性化には、NFTを購入する際の壁を取り除くのが一番です。
今回使用されたLINE Blockchainは日本人の多くが利用するLINEのアカウントがあれば使用できるので、仮想通貨やブロックチェーンに慣れてない人でもNFT購入のハードルは低くなるでしょう。