大手SNSのTwitter（ツイッター）がNFTをプロフィール画像に使える機能を一部ユーザーに向けて実装します！
ここではどんなユーザーが対象なのかなどを見ていきます！
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Twitterのプロフィール画像で使えるNFTって何？
NFTとはブロックチェーンを活用した、偽造できない鑑定書・所有証明書付きのデジタル資産です。
情報を記録するデータベース技術の一種。ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを鎖（チェーン）のように連結し、相互に管理し合うことでデータを保管する技術。分散型台帳とも呼ばれています。
Non-Fungible Token（ノン・ファンジブル・トークン）の略で、日本語では非代替性トークンと呼ばれています。
仮想通貨もトークン基準に沿ってできたデジタル資産の一種であり、NFTは非代替性のデジタル資産です。
NFTについては以下の記事で基礎から学ぶことができますよ！
NFT（非代替性トークン）って何？全くわからない！NFTを１から学びたい！NFTを実際購入する場所は？NFTを購入するのに必要なものは何？以上のような疑問を解決できる記事になっています。この記事ではNFTの概要、活用例、購[…]
NFTをプロフィール画像にできるユーザーは？
NFTをプロフィール画像にできるのは月額制サービス「Twitter Blue」を使っているユーザーです。
Twitterの月額料金サービス。テスト中の機能を利用できたり、アプリをカスタマイズできるようになるサービス
プロフィール画像をNFTにする方法は？
プロフィール画像をNFTにする流れは以下のようになります。
- プロフィール編集を選択する
- 画像部分を選択
- 「NFTを選ぶ」を選択
- ウォレットを接続して、NFTを選択
このTwitterで使えるウォレットは以下の通りです。
Twitterで使えるWebウォレット
- MetaMask
- Coinbase Wallet
- Rainbow
- Argent
- Trust
- Ledger Live
オススメのウォレットはMetaMask（メタマスク）ですね！
NFTやイーサリアム系のトークンを管理が簡単にできます。
MeatMask（メタマスク）の使い方を知りたい！MetaMaskって何？画像付きの解説で設定をすすめたい。トークンやネットワークの追加方法は？この記事では以上のような悩みを解決できる記事となっています。イーサリアム系We[…]
プロフィール画像をNFTにするとどうなるの？？
NFTをプロフィール画像に使うと、上の画像のように通常丸型のアイコンが六角形になりますね。
さらにNFTを使っているアイコンをタップするとNFTの所有者や作成者等の情報を確認することが可能になります！
TwitterのNFTプロフィール画像に付随したサービスも登場
引用：iconee公式ページ
今回のTwitterプロフィール画像にNFTが使えるのに付随したサービス『iconee』がα版をリリースします。
こちらは推しキャラクターをNFTにして、Twitterのアイコンに使えるというサービスです。
推しキャラをNFTにして購入すると、一部の料金がキャラ作成者や著作権を持っている会社などに支払われます。
Twitterでは一部ユーザーが著作権を無視したプロフィール画像を使う問題がありますが、これで解決に少しでも向かうといいですね！
まだα版でキャラは多くないですが、これからの活動に注目です。
NFTを始めるならコインチェックがオススメ！
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なぜならコインチェックは仮想通貨取引所だけでなく、Coincheck NFTというNFTマーケットプレイスがあるからです。
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